批判の正体

批判の正体はなんだろう?

なぜ人は批判するのだろう。

聞かれてもないのに。

批判の正体は、

相手を責めること!

ではありません。笑

人が批判をするとき、

実は相手は関係ありません。。。

たまたま、『その人』が前にいただけ。笑

批判の正体は

『今の私は、正しい。(間違ってない)』

です。

そう、相手がどうこうではなく。

『私』の正当性の主張なのです。

そこに、嫉妬が伴うこともあります。

『うまくいっている人がいる!

自分もそうしたいけど、

うまくいくか不安で動けない!

でも、そんな自分は(惨めで)見たくない!

そうだ!

相手が間違っている

=相対的に、今の自分は正しい

ってことにしよう!』

だから

『どうせうまくいかないよ!』

みたいな。

なので、本当は『批判』ではありません。

ただの、『私の正当化』です。

で、なんで聞かれてもない批判をするのか。

それは不安だからです。

そしてヒマなのです。笑

常に自分の正当性を主張していないと気が済まないほど、世界に安心出来ていない。

不安でしょうがないから、常に自分が正しいことを確認していたい。

要はそんなことでしょ。

だから批判したくなったら、

なんで不安なのかちゃんと向き合うのをオススメします。

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