コミュニケーションにおいて
相手に伝わるのは、あなたの言葉ではなく
あなたが信じていることだ。
では
あなたが信じていることとは何か。
それは
あなたは、『なぜ?』その言葉をかけるのか。
その『前提』のことだ。
その『前提』が相手に伝わるのだ。
例えば
『ちゃんと出来ないと、この子はダメになる!』
と思って
あなたが愛だと思ってかける言葉は
どんな言葉を選んでも
『あなたは今のままではダメ。』
として、その子に伝わる。
その子が、自分の思考でそう理解出来ずとも、
深いところで
自分が信じられてないことは理解してしまう。
相手に『問題がある』と思って接するのではなく
相手が『素晴らしい人間である』と思って接することは、日々の人間関係において、良好な関係を築ける可能性は高まる。
『リスペクト』の重要性は実はここにある。
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