若い頃に読んだ、カーネギーの人を動かす。
たぶん、読んでる志高い人も多いはず。
でも、最近思うのは
人を動かす方法を知る前に、
自分を動かす方法を知れよって話。
究極的な話、
人を動かす方法をマスターして
全部誰かがやってくれるようになりました。
でも、自分で何かをするのは面倒くさいとか
勇気が出ないとかで、行動できない。
自分を動かせない。
果たしてこれは幸せだろうか。
そんなわけあるか。
人を動かすってのは、
自分がやりたいことだけをやるために
自分がやりたくないことをやらないために
自分の思考、身体、時間を確保し
状況を整えるための手段に過ぎない。
最終的なゴールは
自分が、望み通りに動くことだろう?
だからこそ、自分がやりたいことを
自分にやらせるメンタルだったり
自分を行動に駆り立てる方法を
知るのが先なんじゃないかと思う。
だいたい、
まわりを変えたいとか言っちゃってるやつは
自分を動かせないから
それを誤魔化すために周りの問題にしてるだけ。
周りがどんどけ思い通りに動こうが
最後にあなたが思い通りに動けないなら
あなたが満たされる日は永遠に来ない。
人を動かすとか言ってる場合じゃねぇ。
自分を動かせよ!
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