人に会うことの重要性

最近はもう人間関係で悩むことはほぼない。

環境を整えることを意識して、好きな人と付き合い好きじゃない人とは離れていくと、まぁこんなにストレスフリーなのか。

最近の目下の悩みは社長業というマジで意味わからん不毛な雑務の処理。いやこれもっとシンプルにしてくれれば、日本の生産性上がるんじゃね?

もう少ししたら会社なんてなくなるだろこれ。税金は鬼くそ高いし、『経営』に関する書類とか時間てマジで無駄だもん。

とまぁ、余談は置いといて。

今日は古くからの友達に会って近況報告と今後の話をした。

彼はとても面白い。とても好きだ。いつも俺にはない発想を見せてくれて、それがほんとに楽しいし、勉強になる。

最近はめっきり飲み会とかしなくなったが、彼に誘われたら絶対に行く。

楽しいのもあるけど、何より彼は『不平不満』の類の話を一切しないからだ。

彼にはいつも展望がある。そして不器用なりにそれに向かっている様はとてもカッコイイ。

俺は何気に必勝パターン見つけるまで動かないタイプなので。笑

行動を起こす彼にはいつもヤル気をもらっている。

そんな彼と話していて、独立して周りの人間関係を選べることについての話になったので、そのことを書いておく。

【自分】の好き嫌いの浮き彫りの効果は、ストレスフリーな人間関係のいわゆる【環境】が整うことにとどまらない。

このスパイラルに入ると、自然と好きな人が周りに集まり、そうでもない人とは疎遠になっていく。

なんでかわからないけど、いろんな偶然が重なって必要な時に、必要な人と出会う。

結局、ほぼ全てのことは『人』を通して運ばれてくる。

『経験』も、『体験』も、『仕事』も、『運』も、もちろん『お金』も、人と繋がった時に、『起こる』。

それらはすべて『起こる』ことで、相手が起こすことでも、ましてや自分が起こすことでもない。

相手と自分が繋がった時に『起こる』こと。

それは『自分』の世界観と、相手の世界観のコラボといってもいい。

際立った世界観同士が、刺激のある出来事を、起こす。

弱い世界観は、強い世界観に飲み込まれて、おしまい。

要は、領域展開。

要は、ATフィールド全開。

よく自己啓発本とかで『ひとを大事にしなさい、人が運もお金も運んでくるよ。』系のことが書いてあったりするが、これは違う。

あたかも、『相手が』持ってきたみたいな言い方で、こちらに『感謝しようね』と強要してくる。

はっきり言ってウザイ。

いい?覚えておいて欲しいんだけど、『それっぽいこと』『あぁ、そうだよなぁ』と思うことは、ほぼ間違いなく『ビジネス』だ。嘘ではないけれど、本質ではない。

あの人が、運を運んできたんじゃない。

あの人が、『あなたと』出会ったから、その『運がいいと思える出来事』が起こったんだよ。

共同作業なんだ。

強要された感謝の先にあるのは100%不運だよ。

感謝はするもんじゃなくて、『してしまうもの』だから。

湧き出てきた感謝だけが本物。

話めっちゃずれたけど。笑

もうこれでいいや、おしまい。笑

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