「自分育て」をしよう。

僕たちは大きな勘違いをしている。

それは、

自分はひとつである

ということ。

誰もがみんな、名前を持ち

自分がそれだと信じて疑わない。

そして、自分の

・思考

・身体

も、自分であると勘違いしてしまった。

それゆえに

思考と身体は

自分でコントロールできるもの

と勘違いしてしまった。

本当は

思考は、君のものじゃない。

身体も、君のものじゃない。

君自身は、なんてゆうか、

存在っていうか、魂っていうか、

「設定」

なんだと思う。

その「設定」が

本当の君だ。

今、これを読んでる君は

君の「思考」を使って、

「君自身(オリジナル)の設定」を

知らなければならない。

何が好きか。

何が嫌いか。

何が得意か。

何が不得意か。

何をしたいか。

何をしたくないか。

そして、君の「思考」の役割は

「本当の自分」を認めて、サポートすることだ。

それはもはや、子育てと同じだ。

君は、君自身を、君自身の特徴を、

君自身の欲求を、見てあげて

やらせてあげたり、時には止めたり

「本当の自分」の表現を

可能な限り実現させてあげることだ。

まずは、

・本当の自分「設定」

・思考

・身体

この3つの同一化をやめよう。

密接にシンクロはしているんだけど、

ひとつのものと勘違いすると

さまざまな齟齬を生み出すから。

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