目的を、捨てよう。

もう一人の自分と仲直りするなら。

目的を捨てよう。

もう一人の君は、「目的」を持たないんだ。

「目的」を持ってるのは、君だ。

確かに。「目的」は君を動かすよ。

迷子になりにくくなる。

大人の常識だ。

でも、もう一人の君はいつも思ってる。

「ごちゃごちゃうっさい！！！笑」

だから、目的を捨てて

感覚に身を委ねるんだ。

目的を捨てると、もう一人の君と通じる。

僕たちは大人になった。

「反応」でもなく。

「惰性」でもなく。

「ただ、ある。」

それは

「ただ、やる。」

とほぼ同義。

目的のない表現をしよう。

意味のない表現をしよう。

ただ気が向いただけの

今、この瞬間に

あー、うっさい。笑

意味なんかねぇよ！

気持ち良さを追求しよう。

あー楽しい。

きっとあの頃はみんな自然とやってた。

目的なんかなかったんだよ。

目的なんかいらなかった。

そこにはいつも安心があったから。

そこには不安はなかったから。

誰だよ、目的を見失うなとか言ったやつ！