誰の許可もいらない。誰のせいでもない。最後は『私』の問題。

これがわかるまでは逃げに逃げ続けていい。逃げて逃げて逃げて逃げ続けて、誰のせいにもできなくなったとき、ひとりぼっちになったとき、人は気づく。全部『私』が決めたことだったんだと。こじらせたひとは、『ちゃんと』ひとりぼっちになることをおすすめする。中途半端のエセぼっちは、ただのアイデンティティの強化に過ぎない。何も解決しないし、何も動かさない。それでも別にいいけど、極限までひとりぼっちになって、『私』と『自分』が向き合わざるを得ない時が来る。結局、とどのつまり、『私』と『自分』の戦いをやめることなんだ。

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