自分のしたいこと。

感情があなたの外に出ると

『私』は同一化するものを失くし落ち着く。

そうして初めて『自分』を感じれるようになる。

『自分』は、喋らないのだ。

言葉を覚える前の子どもと一緒だ。

だから『私』がリードするのだ。

『私』が何かをイメージする。

すると

『自分』が反応することがある。

言葉は発しないが

『身体のどこか』に反応が出る。

それがしたい。

それがいい。

というサインだ。

もしくは、『放っておく』という作戦もある。

『自分』は『私』が邪魔しなければ

勝手に何かを始めようとする。笑

気の赴くままに、何かを始める。

『自分』は自分がどうしたら気分良くいられるのかを知っている。

それが、

いわゆる『いいこと』か『悪いこと』であるかは別だが。

それを、『私』はサポートすればいいのだ。

明らかに、甚大な被害を被る誰かが出ない限り

『自分』を制限しない。

もしくは『自分』のしたいことを

『いい面』が出るようにしてあげるのだ。

物事には、同じことをしても

役に立つ場合と

迷惑をかける場合がある。

だから、自分のしたいことが

世界の役に立つことになるように

『私』がアドバイスするのだ。

無理やりするんじゃない。

あくまでサポートの意味で。

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