知ってた?
幸せになるのって、怖いんよ。笑
いやいや、マジで。
幸せになるのは、怖い。
『私』にとっては!
幸せって、
まぁどう定義するかにもよるんだけど。
『私』が薄くなることなんだよね。
え?どゆこと?って思うよね。笑
『私』が薄くなったら、
幸せ感じられないじゃん!!
って思うよね。
ちゃうねん。
そもそもそこが勘違いで。
幸せ感じてるのは、『私』じゃないんよ。
幸せ感じてるとき、実は『私』は消えてる。笑
いやいや、『私』は幸せ感じてますよ?
って反論したいよね。
でも
そんな人は実は幸せを感じてるわけじゃなくて。
幸せな『私』を
『思考して』
『優越感感じて』
『ポジティブな感情』を
感じてるってだけ。
で、話を戻すと
幸せになってる時(感じてるとき)
『私』は消えてる。
幸せな時ってさ、
『私』を強く意識出来ないんだよね。
それを、『私』は知ってるから。
消えるのを知ってるから。
『私』は、幸せが怖いのよ。
じゃーどうするのか。
それは
幸せになろうとするのをやめよう。笑
なんでかって?
『幸せ』はさ、なるもんじゃなくて
気づくものだから。
実は、『幸せ』はデフォルト。
常に『幸せ』なんだよ。ほんとは。
でも、それが隠されてる状態になることがある。
それを人は『不幸』と呼ぶ。
『幸せな状態』と『不幸な状態』があるんじゃなくて
『幸せ』と『(幸せはあるんだけど)それが見えない状態』があるってこと。
例えると
『晴れ』と『(太陽は出てるけど)曇ってて、それは見えない状態』みたいな。
地上からは曇りだけど、空の上はずっと晴れだよね。
そんな感じで
『幸せ』は基本なんだよ。ずっとある。
でも、それが見えなくなる状態がある。
その状態の時を不幸と呼ぶ。
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