頑張り屋さんの諸君は言う。
「誰も助けてくれない!」
なるほど。
わかる。
わかるとも。
誰も助けてくれないよな。
こんなに頑張ってるのにさ。
でもね
それ
なぜ助けてもらえないかといえば
諸君ら自身のせいなのだよ。笑
え?
まさかだろ?
諸君らは思う
『こんなに頑張ってるんだから
誰かが助けてくれるだろう』
と。
うむ、頑張ってる人はサポートしたくなる。
そう、サポートしたくなる。
それは恐らく人の心理として事実。
しかし、そこまでなんだ。
あなたが頑張ってると
『サポートしか出来ない』のである。
手伝うことしかできない。
応援することしかできない。
それはなにゆえか。
それは
『あなたが頑張りたがってるように見えるから』
と言わざるを得ない。
まわりのひとは
あなたがどんなに苦しかろうが
『ええい!私は頑張りたくて頑張ってるのだ!』
と認識する。
だから
助けてもらうコツは
『全部、助けてもらうと決めること』である。
頑張ってるオーラ全開出しつつ
自分でもやりつつ
(助けてほしいな、、、チラッ)
みたいなのはよせ。笑
もう初めから
『出来ないので、助けてください。』と
お願いするのだ。
丸投げだ。
そうして初めて
周囲の人間は
サポート、手伝いではく
まるごと仕事を引き取ってくれる。
丸投げは悪ではない。
むしろ、半端に投げる方が
相手にとっては迷惑である。
虫喰いの仕事ほどやりづらいものはない。
「ここまでやってあるので、、、」
「あとはやっておくので、、、」
をやめる勇気。
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