プロになって結果を残すひとたち。

僕の小学校の卒業アルバムの将来の夢は

プロ野球選手

でした。

野球をやってはいたけど

正直、なれるとは思ってなかったし

ぶっちゃけ、なりたいとも思ってなかった。笑

野球を観に行くのもあんまり興味なかったし。

でも、野球をやるのは好きだった。

で、

何になりたいか?と聞かれたから

『野球やってるし、

小学生なら普通、

プロ野球選手って書くよな。』

みたいなスーパー冷めた考えで書いてた。

夢。笑

で、僕の将来の夢はどーでもよくて。笑

今日ふと思ったのは

実際にプロ野球選手になった人は

どーゆー人達なのかなってこと。

プロ野球選手になったひとに共通することは

ウルトラ当たり前なんだけど

『野球を辞めなかったこと』

だ。笑

たぶん、プロ野球選手になった人で

週1の練習でなれた人っていないと思う。笑

おそらく、ほぼ毎日練習してたはず。

やめる理由なんていくらでもあるのに

それでも辞めなかった人。

辞めない人。

そんでね、この辞めない人達が

なんで辞めないのかってゆうと

『結果』を追いかけてるよりも

『やってるのが楽しいから』

の理由の方が勝ってるんだと思うんだよね。

だからさ、

プロ野球選手になりたい理由が

『かっこいいから』

『稼げるから』

『名誉が得られるから』

ってゆう『結果』重視の人って

『結果』に対する相当な執着が必要だし

そもそもプロになりづらいし

なれても、続かないんだと思う。

あと、そーゆうひとは『結果』も出づらい。

で、逆にプロになりたい理由が

『毎日野球したいから。』

ってゆう『ただ、楽しいから』の人って

『楽しいから、研究する』

『楽しいから、練習もする』

から結果がついてきやすくなるんだと思う。

毎日やってんのに、飽きない人達。

どんな職業でも、結果出す人達って

その仕事に『飽きてない』人達だよね。

誰かにやれよって言われてやることで

すごい人なんかいないよね。

誰にも何も言われてないのに

なんでかやっちゃうことをさ

職業にするのがいいんじゃないのかね。

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