そのままの自分を愛して欲しいという拗ね。

無条件に、愛されていない。

という勘違いを起こすと、愛されるために

たくさんのことを身につける。

ほとんどは「ちゃんとする」

ってことにまとめられるんだけど、

それを積み重ねると、

自分の感覚と違うことも積み重なる。

それは、不自然なのでとても疲れる。

そして、

無条件に、愛してよ。

と、

「わざと」

「ちゃんとしてない」

ことをしてしまう。

しかも、無意識に。

そのパターンのひとつに。

「何もない自分を愛して欲しい」

も含まれる。

そのひとは

見た目、体型、学歴、お金、地位など、

世の中でいう

「そのひとを認めるに値する(と思われている)もの」

を、わざと持たないようにしてしまう。

それらを無理に持たないようにして、

何もない私を、愛して!

と訴えているのだ。

それは、ただの拗ねだ。

あなたが変わるきっかけがまた、

ひとつ、ここにある。

拗ねている自分に気づこう。

さっき言った、

見た目、体型、学歴、お金、地位を

否定することと

それらに

縛られないことは

天と地ほど違う。

あなたが、

それらを持ってないと悩んでいるなら。

そのままの、自分を愛して!

と、拗ねてる可能性があるよ。

その拗ね、やめよう。

やめる方法なんて、カンタンだ。

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