『起点』という価値

最近はネガティブな意味でなく『俺の価値はどこにあるんだろうか』と考える。

『俺なんかいる意味ないよね』的なメンヘラな発想でなく。笑

別に何をしなくても生きてていいし、存在してていし、そういうことではないんだけど

『何かしらの目的を持って動く集団』の中で、果たす『役割』的な意味で考えると

客観的に冷静に見て、俺がその工程に入ってる意味というのはあんまりないかなと思う。

俺よりも上手い人がいるし、苦もなくできる人がいるし、何より俺自身がやりたいとあんまり思ってないし。

そうなるといよいよ俺がいる意味なんて無いように思えてくる。(ネガティヴにはなってない。笑)

すごく冷静に

『どう俺を使ったら、どこのポジションに俺を置いたら、1番みんなが楽しく面白くなるだろうか。』

と考える。

そう、俺の使い道。

これまでの人生で『楽しかった』経験に対しての俺の動き方。

共通項は『言い出しっぺ』と『重要キャラ』。(自分で言うな。)

もっとひいて見るなら『起点』と『中心』。

俺が言わなかったら、始めなかったら

起こらなかった出来事がたくさんあって

それに運悪く(笑)巻き込まれた人たちは

まぁそれなりに楽しい経験をしたはずで。

ものごとは『起点』がなければ始まらず

『中心(求心)』がなければ続かず。

特に苦もなく

『始めようと思ったら始められる』

『中心にいれる』

というのはコレ実は割と才能なのではと思った。

始めようと思っても始められない人なんかごまんといる。(決断できない、人が集められない、などなど)

中心人物になりたくない人もごまんといる。

そんな中でそれをするってのはもうそれだけで価値あるよね。

そういう『役割』でいいんじゃないかと思う。

だからそれ以外の役割は誰かに譲ればいいんじゃん。

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