『偉い』の感覚がわからない。

偉いって、なんなのだろうか。

生まれてこのかた

『偉い』の感覚がわからない。

『偉い』の定義にもよると思うけど

存在として、上か、下か。

素晴らしいか、素晴らしくないか

というジャッジと仮定して。

その感覚が、わからない。

誰かが、存在的に

自分より上だと思ったこともないし

自分より下だと思ったこともない。

自分より素晴らしいと思ったこともないし

自分より素晴らしくないと思ったこともない。

そういう、『視点』がない。

だから、例えば上司、先輩とか

世間でいう『目上の人』からは

『偉そう』とか

『友達じゃねえんだぞ』とか言われ

部下とか、後輩からは

『先輩の気がしない』とか

『友達かと思っちゃう』とか言われる。

そりゃそうだろう。笑

おれの中での線引きは

友達か、友達じゃないか

っていう、フラットベースの基準しかないから。

一緒にいると楽しいから、友達。

一緒にいても楽しくないから、友達じゃない。

だから

先輩だろうが後輩だろうが誰だろうが

一緒にいたい人はベースが友達。フラット。

誰も上とも下とも思ってない。

部下っぽく振る舞う気もないし

先輩っぽく振る舞う気もない。

めんどくさい。

おれはただ、

おれとして振る舞うだけ。

もちろん、誰に対しても

最低限の失礼がないようには心がけているけど。

できてないかもだけど。笑

でも、日本は年上、目上の人に

敬語を使う文化だから

話す上では一応、敬語を使ってる。

それだけ。

リスペクトがあるかないかは

年齢とか関係ないし。

そう思えたら、するってスタンス。

年上、目上だからってだけで

尊敬するとかできない。

でもまぁ、友達になる人は

何かしらリスペクトできる部分がある。絶対。

だから、

『年上だぞ』とか

『おれは偉い』とか

言っちゃうひとは

マジでバカなんだなって思っちゃう。

尊敬できるわけもない。笑

だからまぁー

『偉そうにしたい人』は鼻につくだろーな、

おれ。笑

おれといたら

自分が全然偉そうに思えないから。笑

なんなら

『偉そうにしたい人』なんて

バカにしてるまであるからね、おれは。笑

『ダッサ。笑』って余裕で思う。笑

バレてるのかもね、その雰囲気が。笑

だから基本的には、

友達じゃない人

にはあんまり関わらないスタンス。

どうでもいい。

その代わり

友達(もしくは、おれが友達と思ってる人)

には深く関わりたいし

惜しみなく協力したい気持ちになる。

脱線したけど、まぁ、とにかく

フラットな関係を

ベースに置いてしまう、おれなのです。笑

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