「自分」を知るために「他人」を使おう

「他人」を使おう。というと

語弊があるんだけどね。

僕は基本的に、

人を使う使われるという言葉が嫌い。

でも、ここでは便宜的に使わせてもらうね。

あなたが

お客さんを相手にする仕事をしているなら。

どんなお客さんに好かれやすいのかを

きちんと把握しよう。

特に努力していないのに

好かれてしまう人がどんな人たちなのかを

知ろう。

そのお客さんが、あなたと話すことによって

過去、現在、未来というストーリーの中で

どんな気持ちや考えになるのかを聞こう。

その中で、あなたが

自然と

無意識に

提供「してしまっている」価値

が見えてくる。

それこそが

あなたが頑張らなくても提供できる

「あなたの価値」だ。

それがわかれば、

あなたが、

自然に振舞うことで役に立てる相手がわかる。

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