これめちゃくちゃハマりやすい罠。
Aさんがあなたに、
BさんとCさんの仲の悪さについて相談してきた。
話を聴くと、Aさんは
Bさんにも、Cさんにも
お互い問題があると言う。
そして、その話を聞いたあなたも
確かにそれは問題だなと思った。
この場合、普通は、
Bさんと、Cさんそれぞれに問題があるので
【変わってもらえるように】
適切なアプローチを考えるだろう。
ちゃうねん!!!
BさんとCさんの仲の悪さが
問題だと思ったのは誰?
そう。Aさんやねん。笑
なるほど!
てことは、BさんとCさんではなく、
Aさんの思考と心に
アプローチすればいいんですね!!
と思ったあなた!!!
正解!!!
ではないねん!!!笑
BさんとCさんが問題だと思ったのは誰だろう?
。
。
。
。
。
そう。
『あなた』なんだ。
てことは、この場合にアプローチすべきは
なんと、『自分』てことになる。笑
BさんとCさんではなく。
そしてAさんでもなく。
『あなた。』
あー、これたぶん世界の秘密だなー。笑
カウンセラー業の人とか、これさえ知ってれば
何も困らないレベルの超優良級のネタだな。
もしかして言っちゃダメだったのかな。
まぁいいさ。笑
さて!これの解決法は!?
次回へ続く!
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