誰かと比べてわかる、あなたの得意なこと好きなこと。

人と比べるのはよくない!という風潮がある。

バカか。

人と比べて、初めてわかることがある。

順番がつくことで、わかることがある。

まぁ実際、ほとんどの人は

優越感と劣等感のために、『比べる』を使う。

そういう意味では『比べる』はよくない。

というか、まじくだらない。

『比べる』の本当の使い方は

あなたの得意なこと

あなたの好きなこと

を見つけることだ。

それ以外には、ないと言ってもいい。

順番がついて初めて

あなたはそれが得意だということを知れる。

人と比べて初めて

あなたはそれが好きであることに気づける。

あなたがほんとにほんとに得意なことは

あなたにとって当たり前すぎて気づけない。

あなたがほんとにほんとに好きなことは

あなたにとって当たり前すぎて気づけない。

僕にとってそれは

『会話』であり『議論』であり

要は『しゃべること』だ。

しゃべってていいのなら

1日中しゃべっていられる。

でもそれは

こないだ奥さんと話してて

『1日誰かとしゃべるとか絶対無理。苦痛。』

と言っていて。衝撃だった。そんな人いるのか。

そこで初めて気づいた。

僕の中で当たり前だった『しゃべる』が

『1日中、しゃべることができる!』

という得意なことに昇華された。

でも、しゃべれるけど

僕は説明するのは下手くそだ。笑

気持ちが前に前に出ちゃうタイプなので。笑

なので、ここで考えるべきは

説明がうまくなるように練習すること。

ではない。笑

ここで考えるべきは

・説明とか論理的な展開よりも

・気持ちが重要視される

・しゃべること、話すこと

を、必要としている人を探すことだ。

それを満たす仕事を考えることだ。

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