世の中にはさ。
『戦いたい人』っていうのが、一定数いる。
この人たちは、
戦うことで、パフォーマンスが上がる。
戦うことで、人生のいろいろを味わえる。
戦うことが、そもそも楽しくて
強い相手と戦うことにワクワクする。
戦うことで、ぶつかり合うことで
友情や絆を感じられる。
勝つこと、負けることで
大きな感情の起伏(喜び)を感じられる。
勝った!(楽しい!)
負けた!(悔しい!という楽しみ。笑)
そう、彼らはサイヤ人なのだ。
産まれながらの戦闘民族。
戦うために産まれて、
戦い、
そして戦いの中で死んでいく。
それが、幸せなんだ。
もし、
『おれ、サイヤ人かも。』
と、あなたが思ったのなら。
まずは、自分が『戦うことが好き。』ということを認めてしまおう。
いいかい?
『戦うことが好き。』はただの性質で
悪いことなんかじゃない。
最近は何かと『競争はよくない!』
的な風潮もあるけれど。
サイヤ人は『楽しみ』として戦っているのだ。
そんな人生の楽しみかたもアリでしょ、全然。
ただ、サイヤ人は
戦いが好きすぎて
戦いたいがために
いちいち戦おうとする。笑
『戦う』という図式に自然と持ち込む。笑
しかし、世の中には
戦うことが特に好きじゃないひともいるので。笑
手当たりしだいに戦うことは
『侵略』です。笑
反感買います。笑
だから
あなたがサイヤ人なのであれば
戦う人を選ぼう。
戦う場所を選ぼう。
自分を、
戦いたい人のいる、戦える場所へ連れて行こう。
そして、
戦い疲れた時、休むために
『戦う』以外の好意の表現方法があることも
知っておこう。
もちろん、あなたにとって
最高の好意の表現は、
『戦う(ぶつかる)こと。』だよね。
でも、好意の表現は様々で
静かに寄り添うこと。
同じリズムで共鳴すること。
など、人によって違うことを知っておけば
相手が
戦うことを避ける=好意がない⇨寂しい
という1人で勝手に凹む事態を避けれる。
あなたは相手に
『戦うこと』が喜びで
『好意があるからこそ
ぶつかりたくなってしまう』ことを、
愛情表現であることを伝えよう。
そして、あなたは相手の
『何』が喜びで、
愛情表現であるのかを聞こう。
それを知っておけば、
お互いに不要な勘違いをしないですむんだ。
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