世紀の大発見。開くのは『心』じゃなくて『頭』

ババケンはずっと

「心を開く」ってなんじゃい!って思ってた。

どーやったら開くねん!って。

で、あげく最近だと

「心は基本的に開いているので

閉じなければいいだけ」

みたいな説。

なんそれ。笑

わからん。笑

でもついに腑に落ちた。

気づいた。

開くのは『心』じゃなくて『頭』!!

わー!

ヤバイ!

これは世紀の大発見!

全世界の『心を開く難民』に救いの手!笑

えーっと、ちゃんと説明しますと

『心』は開くとか開かないとかじゃないです。

『心』に開閉機能はない!!どん!

『心』ってのは形のない水みたいなもんです。

『頭』はその流れる量を調整する門です。

水みたいなもん

調整する門

もん、、、

天才か。笑

で、心を開くってのは

この、頭の門を開こうよってこと。

で、どーやって開くのかっていうと

この門の開き具合は

自分の中の制限の量と連動してるので

「これはこーゆーもん」

「これはこうあるべき」

「あーしなきゃいけない」

「こーすべき」

をやめるだけ。

それだけ。

産まれた時はみんな、この門がなかった。

こどもの時は、この門が広く開いてた。

だから、エネルギーが溢れてた。

だから、誰かの言葉も届いた。

でも、大人になるにつれて

経験を積んだことによって

この門をどんどん閉めてきてしまった。

『私』にとっての『いいこと』だけが

起こるように門を狭くしてしまった。

だから、エネルギーが減った。

だから、誰の声も聞こえなくなった。

もしあなたが、行き詰まりを感じているのなら

門を開こう。

心を放流しよう。

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