僕たちは、全ての関係において
愛と信頼を意識しなければならない。
愛と信頼のない関係では
褒めるも
叱るも
何をしても
響かないからだ。
そして
この愛と信頼のある関係をつくるには
ひとりひとりの価値観の違いを
絶対に知っておかなければならない。
あなたの感覚と
あの人の感覚は
下手すれば180度違うということを
絶対に忘れてはならない。
親と子でさえ
違う価値観であることを忘れてはならない。
そして、あなたは
自分の価値観を示しておくことをオススメする。
あなたの本当の気持ちまでを
察してもらうことを、期待してはいけない。
他人にとっては
あなたが態度で示していることが全てだ。
あなたがいつも態度で示していることが
あなたの価値観として認識してもらえる。
察することができる人も、
その認識した価値観に照らして考える。
あなたがずっと隠している本当の気持ちは
察してもらえることは、まずない。
コメントを残す